日本初の郷土料理・文化専門の体験教室【富士家】のアンテナショップを作る資金をクラウドファンディングで集めたい!

挨拶

初めまして!当HPをご覧いただき誠にありがとうございます。体験教室富士家の代表をつとめます桑原ともうします。 今回日本初の郷土料理作り体験教室のアンテナショップをオープンする運びとなり、それにあたり是非皆様にご支援頂けたらと思い当プロジェクトを立ち上げました。

富士家プロジェクトについて

郷土料理体験教室富士家は世界遺産の街である山梨県富士吉田市発祥のブランドです。

「歴史ある富士山の街に訪れる多くの人に郷土料理を知っていただきたい」

との思いで2019年1月にスタートいたしました。

食をエンターテイメントにをモットーに、知って作って食べるという体験を通して、お友達・恋人・家族で楽しい時間を過ごしていただければと思って活動をしております。

郷土料理をお店で食べることはできても作る体験はなかなかできません。

富士家のプロジェクトは山梨県富士吉田市だけでなくほかの市町村を訪れる方にも体験をしていただけるよう、また他の県でも同様に町の郷土料理と歴史を楽しんでいただけるいように活動を広めていきたいと考えております。


今回はその第一歩として【郷土料理教室富士家アンテナショップ】を山梨県山中湖村にオープンすることになりました。

その開店資金・運営資金などを支援していただきたいと思いクラウドファンディングを行うこととなりました。

さらに詳しい内容はこちらをご覧ください。

目標金額 700,000円

リターンについて

20種類のリターンをご用意しております!山梨への1泊2日の観光ご招待やHP制作代行まで様々なリターンをご用意させていただきました。
リターンは複数お選びいただけます。
  • 世界遺産の街富士吉田市にあるサムライゲストハウスにご招待させていただきます。新宿からのバスチケットつき!

  • 富士吉田市・山中湖のいずれかで郷土料理のほうとうを作る体験にご招待させていただきます。

  • 世界遺産の街を車でご案内いたします。名所、絶景、隠れた名店まで。ご希望のに沿ったプランにいたします。

  • 体験教室富士家で行っているWEB集客ノウハウとHP作成のスキルを活かし、あなただけのHPを作らせていただきます。

なぜ郷土料理体験教室富士家を始めたのか

なぜ体験教室富士家を始めたのか、代表桑原の思いと今後の展望をお話しさせていただきます。

富士家代表の桑原淳

初めまして。富士家代表の桑原淳です。 僕は山梨県富士吉田市大明見出身、現在31歳です。

高校卒業後に上京し青山・新宿などで美容師として働き、2014〜2015年の約2年間は仕事をやめハサミ1つで世界のいろんなところを旅して周り様々な世界を見てきました。 桑原淳

2015年6月ペルーのクスコにて世界一周に旅の目標であった1000人のヘアカットを達成し、帰国後に東京で美容室を始めました。

2016年から2018年にかけては自分の美容室で働きながら講演会の仕事で日本全国を飛び回り、テレビや雑誌など様々なメディアでも取り上げていただきました。

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世界一周の旅、そして日本で自分で仕事を始めて強く考えはじめた【人生】と【働く】ということの意味。

社会の在り方、人の在り方、自分の在り方いろんなことを模索するようになりました。

その後ある出来事がきっかけで地元である山梨県に戻り観光の仕事を始めることに決めました。

山梨で仕事をしようと思ったきっかけ

地元の富士吉田市は6年前世界文化遺産登録がされ、今や日本を代表する世界的に有名な観光地となりました。

そこで現在ゲストハウスや居酒屋などをやっています。

そういうことを始めるきっかけとなった【ある出来事】とは、南米チリで出会った友達が日本に遊びに来てくれて僕の地元に来てくれた時のことです。

「ここに来る前に訪れた町の居酒屋で外国人だからって断られた。なにも聞いてもらえなかった。」

たぶん日本語が話せなかっただけだと思います。

店員さんも断り方がわからなかっただけかもしれません。

ただ友達は悲しそうな顔をしており、せっかく日本が好きで来てくれたのに申し訳ない気持ちになりました。

友達に「山梨の郷土料理を紹介するよ」と一緒に有名なほうとうやさんに行きました。

ところがそこにも英語のメニューなどはありませんでした。

世界遺産になってまだ数年と日も浅く、対応に慣れていないとしても訪れる観光客の方々には関係がないことです。

「せっかく僕の地元に来てくれるのだからおもてなしをしたい」

そういう思いが芽生え、山梨で仕事をすることに決めました。

2018年にゲストハウスや居酒屋などを山梨で始めました。

ただ泊まるだけ、ただ食べるだけではなく「もっと楽しんでもらいたい」という思いからゲストハウスで郷土料理の体験教室を始めました。

意外に日本人のお客さまも多く、体験教室を楽しんでくれるお客様の様子を見ていてやってよかったなと思いました。

働いてくれる人の人
生を少しでも豊かに

体験教室のアンテナショップを今回オープンさせる理由ですが、これまで体験教室は実質的に【ゲストハウスを間借りする】ような形で行っていました。

しかしゲストハウスはそもそも狭く大人数では使えないこと、宿泊のお客様もいることがあるのでもっと広くて体験教室を専門的におこなえる場所を探し始めました。

偶然新しい店舗の場所を紹介してもらえました。

資金に余裕がなく悩みましたが、大きなチャンスであり、思い切って挑戦してみることに決めました。

今回の出店を含む富士家プロジェクトだけでなく、弊社が行っている事業を通して実現したいことは【ライフスタイルをクリエイトする】ということです。

サービスを通してお客様にだけでなくスタッフの悩みをも解決し、関わる方の人生が少しでも豊かになれば幸いであると考えています。

今の時代、AIの台頭による仕事減、少子高齢化、増税、非正規雇用の拡大など日本は様々な問題を抱えています。

しかし、そんな時だからこそエンターテイメントが必要だと考えています。

ただご飯を食べるのではなく「作って体験して楽しむ」ことや、ただ宿泊するのではなく「思い出に残るような体験ができる宿」など、エンターテイメントを意識して本当に楽しんでいただけるようなサービス作りをしています。

それによりサービスの価値を上げ、お客様に高く評価していただき、それをスタッフに還元していく事を意識しています。

仕事の内容もやりがいがあり楽しいけど、簡単で資格もスキルもいらないものにし、高齢者、ママ、障がい者でもはたらけるような環境ができてきました。

そういった環境をより広めていくために今回の出店も行います。

また、弊社では服装・髪型・出勤時間も自由にしています。

その由縁は、スタッフ一人ひとりが生活や人間関係、また自分自身を大切にして頂きたいという思いからです。

例えば髪を染めていても、ピアスをしていてもその人の人間性は決まりません。

国籍がどこであれ、年齢がいくつであれ、キャリアがどうであれ、仮に社会に出た経験がなくても、大切なことは過去や素性ではなく「今からなにをするか」でしかありません。

自らの個性を大切にし、多くのお客様に喜んでもらえる仕事をする。

そして自らの人生を豊かなものにし、謳歌する。

それが弊社の存在意義であり、常に追い求めている理想です。

富士家プロジェクトではそういった【ライフスタイルを重要視する人】を増やしていくことも目標にしています。

スタッフの声

験教室富士家で働いてくれているスタッフの声です。

鳥内俊汰

初めまして、社員の鳥内俊汰と申します。

日頃は体験教室・ゲストハウス・居酒屋運営など、主に観光業務を行っています。今回、山中湖での体験教室を行うにあたっての僕の思いを綴らせていただきます。

僕は昨年7月に岐阜から山梨へ引越してきて、オープンしたばかりのサムライゲストハウスで仕事がスタートしました。サムライゲストハウスでの日々は、色んな国・場所から訪れるゲストとの出会いでした。体験教室は今年1月からスタートしましたが、今では観光業の柱に成長するほどの大きな可能性を感じます。ゲストハウスに泊まってくれたゲストには天気が悪く富士山が見えない日に、その代わりに体験教室に参加してもらって、富士吉田市の文化を学んでもらったりもしています。それだけでも体験教室を始めてよかったなと思います。

山中湖は富士山絶景スポットの一つで、多くの観光客が訪れます。ただ、富士山以外に見る・遊ぶができる場所やアクティビティが少ないことも特徴です。そこで山中湖という観光的好立地を生かして、国内外問わず多くのゲストに参加してもらえる会場にすることが目標です。

サムライゲストハウスに泊まってくれるゲストももちろんですが、それに関わらず、多くの観光客に山梨や日本について知ってもらうことが大切です。せっかく知らない土地に遊びに来たのなら、僕たちはその人たちに伝える義務があるとも思っています。その場所がゲストハウスであったり、山中湖の新店だったりします。

山中湖のお店はまだまだ準備の段階です。日本そして山梨へ訪れる観光客のため、是非ご支援いただけると幸いです。

店舗詳細・支援金の使い道

富士家アンテナショップの詳細と皆様から頂いたお金の使い道です。理解度向上のため四捨五入させていただきます。

目標金額 700,000円

富士家を運営する超超エリート株式会社の経営理念

超超エリート株式会社の経営理念は旅・挑戦・体験・自由の4つを大切に仕事をしていくこと。 その4つの価値を世の中へ広め、提供していくこと。